筋トレが最強の自己投資である理由!忙しい社会人こそ鍛えろ

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みなさん、こんにちは。

中流投太郎です。

社会人の「自己投資」と言えば、資格取得や読書、英会話などが思い浮かぶのではないだろうか?もちろん、これらも素晴らしい選択肢だ。しかし、最近では自己投資の一環として「筋トレ」に注目が集まっている。個人的には、この流れを非常に良いものだと感じる。

「筋トレなんてただの趣味じゃないの?」と思う方もいるだろうが、実は筋トレこそ社会人にとって重要な自己投資の一つだと言える。この記事では、なぜ筋トレがオススメなのか、そのメリットや筆者自身の取り組みについて書いてみようと思う。

なぜ筋トレなのか?

筋トレを自己投資として推奨する理由は単純明快だ。それは、筋トレが自分の身体と精神を鍛える最強の方法だからだ。社会人として仕事に追われる日々を送っていると、ついつい自分自身の健康や体力を後回しにしてしまうことがある。しかし、筋トレを習慣化することで、次のようなメリットが得られる。

筋トレのメリット

1. やっぱりマッチョが得する

「結局、マッチョって得するよね」という話、これは割と真実ではないだろうか?。先ず筋肉がある人は、見た目の印象が大きく変わる。

例えば:
• スーツが似合うようになる:肩や胸板が厚くなることで、スーツ姿がカッコよく見える。
• 自信がつく:筋肉がつくことで自己肯定感が上がり、自然と堂々とした態度が取れるようになる。

特に営業職や接客業など、第一印象が重要な仕事において、筋肉のある引き締まった体は武器になる。ブヨブヨの体をした人間はとにかく見た目の第一印象ですでにマイナスだ。何より、「この人は自己管理ができている」というポジティブな印象を与えられるのではないだろう。

2. 直接社外と接点のある人には特にオススメ

社外の人と接する機会が多い人、例えば営業マンにとって、外見は名刺のようなものだと感じる。筋トレをして健康的で引き締まった体を持つことは、取引先や顧客に対して好印象を与えるだけでなく、「この人は自己管理ができる人だ」と思わせることができる。

また、筋トレをしていると自然とエネルギッシュな印象を与えられるため、周囲からの信頼感や好感度もアップするのではないだろうか?。

3. 実はそんなにお金がかからない

「筋トレなんてジム代が高いんじゃないの?」と思う人もいるかもしれないが、実はそうでもない。筆者自身も活用している24時間ジムであれば、月額5,000円〜7,000円程度で利用できる。さらに、自宅で行える筋トレもたくさんある。

最低限必要なアイテムを揃えるだけでも十分:
• ダンベル(3,000円〜5,000円程度)
• トレーニングマット(1,000円〜2,000円程度)

他の自己投資(例えば英会話スクールや資格取得の講座)と比べると、コストパフォーマンスが非常に高いと言えるのではないだろうか?。体を鍛え健康になりつつ、筋肉は仕事にも貢献できる。

個人的には家トレよりもジムトレのほうがオススメ。

4. メンタルヘルスにも良い影響

筋トレは、ストレス発散やメンタルヘルスにも大きな効果をもたらす。社会人にとって、仕事のプレッシャーや忙しさによるストレスは避けられないものだ。


筋トレをすることで、次のような効果が期待できる

• ストレス解消:運動によるエンドルフィンの分泌で気分が良くなる
• 集中力の向上:適度な運動は脳の働きを活性化させ、仕事への集中力を高める
• 睡眠の質の向上:筋トレをすると体が疲れるため、自然と深い睡眠を得やすくなる

筋トレが心身ともに良い影響を与えることは、科学的にも証明されている。

実際筆者も筋トレを定期的に取り入れてから気分が上向く気がする、また筋トレ中はとにかく筋トレに集中するので、仕事の事やストレスに感じる事をその間は忘れる事ができる。(笑)

筆者の取り組み

これだけメリットを書いているから、筆者自身も、社会人としての自己投資の一環として筋トレを取り入れている。特別なことはしてないが、次のようなルールで筋トレを続けている。

1. 24時間ジムで週2回のトレーニング

平日は仕事で忙しいため、24時間営業のジムを利用している。深夜や早朝でも利用できるため、時間を有効活用できるのが魅力だ。

2. 上半身/下半身で2分割

効率よく鍛えるために、トレーニングメニューを「上半身」と「下半身」に分けている。

具体的には:
• 上半身の日:ベンチプレス、ダンベルフライ、ショルダープレス、プルダウンなど。
• 下半身の日:スクワット、レッグプレス、ランジ、カーフレイズなど。

この方法だと1回のトレーニングが大体1時間以内に収まり、無理なく続けられる。人によっては2時間やる人がいるが、正直そこまで集中力が持たない。

筋トレの続け方:ポイントと注意点

筋トレを続ける上で重要なのは、「無理をしないこと」と「楽しむこと」だろう。最初から完璧を目指す必要はない。

以下のポイントを意識すると良いだろう:

1. 目標を明確にする

「体重を減らしたい」「健康的な体を維持したい」など、具体的な目標を設定することでモチベーションが維持しやすくなる。そしてできるだけ数字に落とし込むのがいいだろう。ベンチプレス100kgや腕回り45cmなどなんでもいい。数字に落とし込むと現状との開きが分かりやすく、努力を続けやすい。

2. 無理のないペースで始める

最初は週1回でも十分だ。徐々に頻度や強度を上げていく、いきなり毎日行き始めたりすると続かないものだ。まずは週1回から始めて徐々に回数やトレーニングの強度を上げていくのが習慣化の鍵だと感じる。

3. 記録をつける

トレーニング内容や体重・体脂肪率の変化を記録すると、成長が実感できて楽しくなる。別に毎回つけなくても1ヶ月に1回はMAXベンチをやってみるとか、定期的に自分の成長を確かめる回を設けるといいと感じる。

最後に

筋トレは、社会人にとって非常に効果的な自己投資の一つだと言えるだろう。見た目が良くなるだけでなく、メンタルヘルスや仕事のパフォーマンス向上にも寄与する。さらに、意外とお金もかからず、忙しい社会人でも続けやすいのが魅力だ。

自己投資の選択肢として筋トレを検討してみてはいかがだろうか?まずは軽い運動から始めてみるのも良いかもしれない。継続することで得られる成果に、きっと驚くはずだ。

以上

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