【労働はキツい】なぜ中流リーマンの僕が労働から解放されたいのか?5つの理由

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みなさん、こんにちは。

中流投太郎です。

みなさんは働いていますか?筆者はコテコテのJTC(日本的な大企業)で働いているアラサー中堅リーマンだ。社会人として数年経験を積んできた今、日々「労働から解放されたい」と思っている。

労働って大変じゃない?毎日のことだし、さまざまなストレスがある。そんな風に感じている筆者が、なぜ労働から解放されたいのか。その理由を5つ、ここで書いていこうと思う。

筆者の仕事

筆者は典型的なホワイトカラーの会社員である。仕事内容は、会議、資料作成、社内調整、上司への報告など、よくあるJTCの業務ばかり。大きな裁量があるわけでもなく、日々のタスクをこなすだけのルーチンワークもありつつ総合職として日々企画や業務効率UPを意識させられて大変だ。

※ちなみに調達という仕事をしている、以前紹介。

時には「やりがいを感じる瞬間」もある。しかし、それ以上に「なぜこんなことを毎日続けなければならないのか?」と思う瞬間のほうが多いのが現実だ。

労働は資本主義の歯車

資本主義社会において、労働者は歯車の一つでしかない。会社の利益を生み出すための駒として働き、給料という形で対価を受け取る。しかし、その給料は労働時間と引き換えであり、いくら成果を上げようとも劇的に増えるわけではない。

それに加えて、労働者は経営側の都合で簡単に切り捨てられることもある。安定した雇用が保証される時代はとっくに終わっているのだ。それならば、いっそ労働そのものから解放されたいと思うのは自然ではないだろうか。

なぜ労働を辞めたいのか?

そんな日々を送る筆者がなぜ労働を辞めたいのか?簡単に理由を上げて改めて当ブログで思考を整理してみようと思う。

1. 日々プレッシャーがキツい

会社員である以上、プレッシャーとは無縁ではいられない。ノルマ、納期、上司からのプレッシャー、顧客からのクレーム…。こうしたストレスにさらされながら働くのは、決して楽ではない。

どれだけ真面目に仕事をしても、理不尽な要求が降ってくることもある。「この仕事、本当に自分がやるべきなのか?」と思うことも多い。そんなプレッシャーから解放されたい。

筆者はそこまでメンタル的に強い人間ではない、だからこそ日頃プレッシャーから逃れるようにあらゆる逃げ技を使って少しでも負荷を下げている。そうしないと土日になんかスッキリしないまま突入してしまい、せっかくの家族との時間が台無しになってしまう。

2. 可処分時間が少ない

朝から晩まで働いて、帰宅後は疲れて何もする気が起きない。せいぜい風呂に入って、飯を食って、少しYouTubeを観たらもう寝る時間…。

こうして自由な時間はどんどん削られていく。週5日労働のせいで、平日は自分のやりたいことにほとんど時間を割けない。人生は労働のためにあるわけではないはずだ。

もっと家族と話す時間がほしいし、自分の自由な時間だって欲しい。労働はやはり人生の大部分を占めてしまうので、どうしてもそれ以外の事が充実してこない気がする。

そもそも日中の大事な時間を労働で消費されてしまうのは非常に残念だ。

3. 家族との時間が欲しい

仕事に追われるあまり、家族との時間を十分に取れないのは本当に残念だ。せっかく子どもが成長していく過程を見守りたいのに、帰宅する頃にはもう寝ている。休日も仕事の疲れでぐったりして、まともに遊んであげられない。

家族のために働いているのに、そのせいで家族と過ごす時間がなくなるのは本末転倒ではないだろうか。

また男性も家事への参画をより求められる時代だ、筆者も毎日家事をしている(自己評価)。別に一馬力で家族を養える年収ならまだしも残念ながらそんなに高給ではない。

4. 煩わしい人間関係

会社にはさまざまなタイプの人間がいる。仕事ができないのにプライドだけ高い上司、何かと文句ばかり言う同僚、無駄に長い会議を開きたがる管理職…。

本来、仕事は業務の遂行が目的なのに、社内政治や根回しといった無駄な作業がつきまとう。こんな煩わしい人間関係から解放されたい。

また、社会人なら夜の付き合いもある。何かと定期的に行われる飲み会。はっきり言ってめんどくさいし時間の無駄だ。まあ近年は大分そういった飲み会は激減したが、コロナ前に社会人になった筆者は大分いらない時間をこういった事に使ってしまった気がする。金も無駄だ。

5. どんなに成果を上げようが報われない

頑張って成果を出しても、それが給与に大きく反映されるわけではない。むしろ「できる人」に仕事がどんどん集中し、負担が増えることすらある。

一方で、適当に仕事をこなしている人も同じように給料をもらっている。これではモチベーションを保つのは難しい。だったら、労働そのものをやめたほうがいいのではないか?

また、出世もだ。どんなに成果を上げようが、基本的にはポジションが開かない限り、予算がない限り昇進はないだろう。だからJTCはクソなんですよ。

早く第2、第3の収入の柱が欲しい

労働から解放されるには、給与以外の収入源を確保することが重要だ。そこで筆者が考えているのが、投資と副業だ。

投資

株式投資や不動産投資といった資産運用は、うまくいけば労働からの解放につながる。もちろんリスクはあるが、しっかり勉強すれば着実に資産を増やすことも可能だ。

筆者も投資はコツコツ行っている、とても数年でFIREや大きな不労所得を受け取るのは厳しいが、定年前までになんとか大きな資産を築きたい。

副業(ブログ等々)

最近ではブログやYouTube、プログラミング、せどりなど、さまざまな副業がある。時間はかかるが、軌道に乗れば労働からの卒業も夢ではない。

最後に

やっぱり労働から解放されたい。日々のストレス、時間の制約、報われない努力…。どれを取っても、労働を続ける理由が見当たらない。

とはいえ、現実的にすぐ辞めるわけにはいかないのも事実。だからこそ、副業や投資などを駆使して、早く経済的自由を手に入れたい。

みなさんも、労働から解放されるための準備を始めてみてはどうだろうか?何かいい副業があれば、ぜひ教えてほしい。

以上

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