お金持ちへの道は結婚相手で決まる?資産形成に適したパートナーの条件

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みなさん、こんにちは

中流勤労投資家です。

結婚願望のある中流20代が資産を築こうとするなら、結婚相手の選び方がとても重要だ。どんなに自分が節約し、投資で資産を増やそうとしても、パートナーが浪費家だったり金銭感覚が合わなかったりすると、その努力は台無しになる可能性がある。相手を誤って選ぶと、資産形成どころか毎月の生活費もままならなくなることも。

また、結婚は長期的なパートナーシップだ。お金の使い方一つとっても、お互いが歩調を合わせていくことが求められる。これを怠ると、経済的なトラブルが生じやすくなり、ストレスも増加してしまう。

資産を築きたいと考え結婚願望のある20代の中流男性にとって、相手の女性の金銭感覚や生活習慣を見極めることは必須と考える。今回は筆者の独断と偏見からくる「こんな女性と結婚すると資産形成が難しくなる」という具体的な特徴について書いてみようと思う。


浪費癖がある女性は避けよ

まず最も避けるべきは、浪費癖のある女性だ。当たり前だが、浪費癖がある人は、必要以上にお金を使ってしまうため、いくら収入があっても貯金が貯まらない。その結果、資産形成はどんどん難しくなる。

浪費癖のある女性の特徴は以下の通りだ:

1.欲しい物はすぐに買う:浪費癖のある女性は「お金が貯まったら買おう」と我慢することが苦手だ。買い物がストレス解消になっている場合も多く、クレジットカードを多用する傾向も多い気がするし、ガンガンリボ払いしてるかも、、、愚の極みである。

2.セールや限定商品に弱い:必要のないものでも、セールや期間限定の商品を見つけると「お得だから」という理由で買ってしまう。結果的に、必要以上の支出がかさみ、資産が増えることはない。計画的に物を買えない、我慢できず支出をコントロールできない人間は資産を増やすことができない。ましてやそこまで金のない我々中流リーマンにとって敵だ。

3.「将来」よりも「今」を重視:浪費癖のある女性は「今が楽しければいい」という思考が強い。将来のために我慢することよりも、今の欲求を満たすことを優先するので、貯金や投資に対して消極的だ。先ず考え方が色々と甘い。こういう人間が将来「年金が少ない!」などと騒ぐのだろう、、、

浪費癖のある女性と結婚すると、貯蓄に回すお金がどんどん減り、目標の資産額に到達するのは厳しくなる。買い物や生活費の無駄遣いが多く、経済的な安定は望めない。まずは「無駄遣いが少ない女性」「ある程度計画的に行動できる女性」「衝動を抑えられる女性」かを見極めることが、資産形成には欠かせない。


金銭感覚が合わない女性は危険

結婚生活では、金銭感覚が一致するかどうかも非常に重要なポイントだ。お金の使い方に対する価値観がズレていると、どちらかが常に不満を抱くことになる。金銭感覚が異なると、二人三脚での資産形成は極めて難しくなる。

金銭感覚が合わない女性の特徴は以下の通りだ:

1.収入に見合わない生活を好む:年収に見合わない贅沢をしたがる女性は、資産形成を目指すパートナーとして適切ではない。貯金や投資のために生活レベルを少し抑えようとすると「ケチだ」と反発される可能性が高い。

2.借金に対する意識が甘い:借金に対して「どうにかなる」という甘い考えを持つ人も要注意だ。クレジットカードのリボ払いや、消費者金融の利用を軽視していると、将来的な家計負担が大きくなる。

3.収入が増えたら使うものが増える:ボーナスや昇給で一時的に収入が増えた時に、その分散財するタイプも資産形成には不向きだ。増えた収入を貯蓄に回さずに「その分使っていい」と考えるのは危険だ。

金銭感覚が合わない女性とは、お金に関する話し合いも平行線になりがちだ。将来のために必要な投資や貯蓄を理解してもらえず、計画が破綻しやすい。


見栄っ張りな女性には要注意

見栄っ張りな性格も、資産形成を阻む要因となる。周囲に良く見せるために無駄な出費が多く、生活レベル以上の支出をすることが多い。

見栄っ張りな女性の特徴は以下の通りだ:

1.ブランド品や高級品を好む:必要もないのにブランド品や高級品ばかりを買いたがる人は、資産形成には向かない。見栄を張るための出費が重なると、家計が圧迫される。

2.SNSでの自慢を重視:見栄っ張りな女性は、SNSで自分をよく見せることに重きを置く傾向がある。そのために高価なレストランに行ったり、無理をして旅行に出かけたりする。生活の実情よりもSNSでの見栄が優先され、無駄な支出が増えるばかりだ。

3.「周りと同じがいい」という考えが強い:見栄っ張りな女性は、「周りがやっているから自分もやるべき」という考えが強い。友人や同僚が良い生活をしていると、つい同じことをしようとし、無駄遣いが増える。

見栄にこだわる女性と結婚すると、資産形成は難航する。余計な出費が増え、思ったように貯金ができず、安定した生活は遠のくばかりだ。


自己投資をしない女性は避けるべし

資産形成を考えるうえで、自分を高めようとしない女性も避けるべきだ。自己投資をしないと、将来の可能性が狭まり、結果的に家計の負担も増える。

自己投資をしない女性の特徴は以下の通りだ:

1.学ぶ意欲がない:将来のためにスキルを磨こうとせず、今の生活で満足している。何も努力しないため、仕事や収入面でも大きな成長は期待できない。

2.自己成長を軽視している:自分を磨くよりも、目先の楽しみを優先するタイプは長期的に見て家計にプラスにならない。新しい知識やスキルを得て成長しようとしない人は、家庭内の経済にとってもマイナスだ。

自己投資をして自分を高めようとする人と結婚すると、経済的にも精神的にもプラスに働く。反対に、成長意欲がない女性とでは家計が伸び悩むだろう。また、こういった自分に投資をしない人間は他人の自己投資に理解ができない。結局自分自身の市場価値も下がってしまい、稼ぐ力が弱くなってしまう。


生活力に欠ける女性も避けるべき対象

生活力がないと、余計な支出が増え、資産形成の妨げになる。料理や家事ができない、計画性がない人と一緒になると、想定外の出費がかさむ。

生活力に欠ける女性の特徴は以下の通りだ:

1.外食が多い:自炊をせず、外食やテイクアウトで食事を済ませがちな人は食費が増える。家庭内で無駄を出さないためにも、基本的な家事ができる女性が望ましい。

2.掃除や整理整頓ができない:家を片付けられない人は、物を無駄にしがちで、新しい物を買う頻度も多い。これが積もり積もると、家計への影響は意外と大きい。

3.計画的な買い物ができない:買い物をするときも、計画性がないと無駄遣いが増える。生活費を抑えるには、先を見通して無駄の少ないやりくりができることが必要だ。

生活力がある女性なら、無駄な出費も減り、安定した生活を送りやすくなる。資産形成を目指すなら、生活力があるかどうかもしっかり見極めるべきだ。


最後に:資産形成を目指すなら相手選びに妥協するな

資産を築きたいと考えているなら、結婚相手選びに妥協は禁物だ。浪費癖、金銭感覚の不一致、見栄っ張り、自己投資の欠如、生活力の不足といった特徴を持つ女性との結婚は、資産形成にとって大きなリスクとなる。

20代という若い時期だからこそ、慎重に相手を見極め、資産形成を妨げない女性を選ぶことが大切だ。

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