こんにちは、中流投太郎です。
早いものでゴールデンウィークですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 せっかくの長期休み、旅行や趣味に全力投球するのも最高ですが、ふとした隙間時間に「これからの自分のキャリア」について、ぼんやり考えることもあるのではないでしょうか。
今日は、僕が社会人になってから10年近く続けている、ある「習慣」についてお話ししたいと思います。
それは、「転職する気がなくても、転職サイトに定期的にログインして情報を更新すること」です。
「え、転職しないのに登録するの?」「まだ数年目だし、意味なくない?」と思うかもしれません。でも、これが意外とバカにできないメリットがあるんです。
1. 「自分の市場価値」という名の健康診断
僕は今、いわゆる日系の大手企業で事務屋として働いています。正直、今の職場は居心地がいいですし、できることなら長く働き続けたいと考えているタイプです。
そんな僕でも、有名な転職サイトにはいくつか登録しています。
なぜか? それは、「自分の市場価値」を客観的に確認するためです。
JTCにいると、どうしても「社内評価」ばかりが気になりますよね。「あの部長に気に入られているか」とか「社内のあの資格を取ったか」とか。でも、一歩外に出た時、自分という人間にいくらの値がつくのか、どんな企業が興味を持ってくれるのか。
転職サイトにプロフィールを登録しておくと、驚くほど色々なオファーが届きます。 「自分の経験なら、こんな業界からも声がかかるんだ」「今の年収なら、他所ではこれくらい提示される可能性があるんだ」ということが、ログインするだけで可視化される。これって、一種の「キャリアの健康診断」みたいなものだと思うんです。
2. 20代後半、30歳手前こそ「答え合わせ」の時期
社会人1〜2年目だと、正直まだ「自分を売るための武器」が少なくて、オファーを見てもピンとこないかもしれません。
でも、4〜5年経って30歳が視界に入ってくる頃になると、話は別です。 「自分なりに頑張ってきたつもりだけど、市場から見たらどうなんだろう?」 そんな疑問が湧いた時、転職サイトの求人票は最高のベンチマークになります。
- 自分が持っている資格やスキルは、世の中から求められているのか?
- 希望する給料をもらえる求人には、どんな「条件」が書かれているのか?
求人票を眺めて、「あ、今の自分ならこれに応募できるな」と思えれば自信になりますし、逆に「自分にはまだこれが足りないな」と気づければ、明日からの仕事の向き合い方が少し変わりますよね。
3. 「何があるかわからない世の中」のお守りとして
今の時代、一つの会社に定年まで勤め上げるのが当たり前ではなくなりました。 もちろん、今の会社が好きならそれが一番です。でも、「いざとなったら次がある」と思えているのと、「ここにしがみつくしかない」と思っているのとでは、精神的な余裕が全く違います。
長期休みのふとした瞬間に、履歴書や職務経歴書を少しアップデートしてみる。 「そういえば去年のプロジェクト、こんな成果を出したな」「新しくこの資格を取ったから書き加えておこう」 そうやって自分の情報をメンテナンスしておくことは、「次の可能性」という名の扉をいつでも開けられるようにしておく作業なんです。
最後に:ゆるく、長く、キャリアを見つめる
別に、「常にアンテナを張り巡らせてバリバリ転職活動しろ!」と言いたいわけじゃありません。そんなの疲れちゃいますしね。
ただ、このゴールデンウィークのような長期休みに、ビールでも飲みながらサクッとサイトを覗いてみる。そんなゆるい感じでいいんです。
「今の居心地の良さを大事にしつつ、外の世界への窓も閉めない」
そんなスタンスが、これからの時代を生き抜く「中流の戦略」として、意外と賢い選択なんじゃないかな、と僕は思っています。
20代の皆さん、まずはサイトに登録して、自分のプロフィールを少しだけ「今」の自分に書き換えてみませんか? 意外なところから面白いオファーが届いて、自分の新しい可能性にワクワクできるかもしれませんよ。
それでは、残りの休日も充実した時間をお過ごしください!


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